2016年1月2日土曜日

今日も夜出撃

釣果:
 横十間川
  (21:50AM-24:20, 2時間30分) マハゼ x 15 (12cm-15cm)
  その他 ダボ x 3 くらい

竿 :
 そよ風 硬調 24SR (2.4m)
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 270(2.7m)

仕掛け :
 白塗バレットシンカー2号程度、サルカン、ナノヤマメ4号、ハリス(10cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、ケミカルライト(ダイソー)
 SHIMOTSUKE: 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース胴突仕掛

餌 :
  電子レンジホタテ

水温:
 9.6度

夜出撃しました。今日は昨日よりも渋めな感じでした。アタリが全く無いという感じではなくてアタリがあるけど喰いが浅くてなかなか掛からないという感じでした。それならばとアワセのタイミングを遅らせてみたりもしましたがそうすると今度はそれ以上食ってこないというような感じでなかなか釣れませんでした。今日のこの感じ(もっと活性が高い時期に)穂先が硬すぎる時になかなか食い込んでくれない時の状況に少し似ていると思いました。そよ風という竿は十分穂先が柔らかい竿だと思っているのですが、こんな日にはもしかするともっと柔らかい穂先を使えばもっと食い込んでくれるのかもと思いました。

あと今日も途中で固めの竿+胴突(2.7mの清滝使用)仕掛けでもやってみて比較しました。固め竿+胴突だとアワセがバシッと決まることが多いのですが、今日は喰いが浅いということもあってその限りではありませんでした。でもそれでも(アタリ)4~5回に1回程度は釣れてくれました。

堅い竿+胴突仕掛けだとやはりハゼも違和感を感じやすいのか手元でとらえられるようなアタリをなかなか出してくれません。しかしすぐ同じ場所に柔らか穂先+中通しの仕掛けを落とすとすぐにアタリが出たりします。やはり冬ハゼには中通しのやり方に分があるようです。

あと今日も昨日に引き続き電子レンジでチンしたホタテを使いました。昨日よりも加熱時間を10秒長くしたもの(2個の冷凍ベビーホタテを600Wで40秒)を使いましたが若干硬く仕上がりすぎた感じがしています。しかし肝心の喰いの良し悪しという点については比較対象が無かったので分からずじまいでした。(悪かったというわけではありません)

今日は12-15cmの範囲で釣れて来てくれました。(以下が今日の最大15cm)


最後ケミホタル(ケミカルライト@ダイソー)が原因で仕掛けが絡まってしまった事とペースが遅かった事からいつもより早々と納竿しました。結果は2時間半で15匹でした。