2016年1月15日金曜日

リール釣りも楽しめるようになってきた

釣果:
 小名木川 (0:40-2:40, 2時間) マハゼ x 16 (11cm-17.5cm) その他 ダボ x 1

竿 :
 SZMドリームテトラ振出T135(1.4m) 改 (自作グラスソリッド穂先#7改を装着)

仕掛け :
 ドリームテトラ: リール:SAHARA 500HG、タングステンバレットシンカー0.7号程度、サルカン、ナノヤマメ4号、ハリス(10cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)

餌 :
  電子レンジホタテ

水温:
 8.2度

平日ですがどうしても行きたくて夜中に出撃しました。今日も柔らか穂先のリール釣りです。前回釣れた(うろ覚えの)ポイントを中心にやりますが今日はどこも(うろ覚えのせいかもしれませんが…)今ひとつな感じでした。

その後は新しく開拓するような気持ちで少しつづ移動しては仕掛けを落として反応があったらそこを集中的に狙うというようなやり方でやりました。移動してもうんともすんともといわない事が多い中、たまに良い場所にあたると結構すぐに何らかのアタリがでてくれました。しかしここで出るアタリは「微妙な振動や違和感が手元に伝わってくるが穂先は動かない」というパターンが多かった気がします。で、このアタリでアワセてもなぜだかほぼ釣れないので、途中からはこのような移動直後のアタリはあくまで「ここにハゼが居るよ~」という目安として使うようにしました。

ハゼがそこに居るとわかればこちらもMAX集中力で仕掛けを雑に動かさないように、そして穂先の微妙な動きも見逃さないようにします。そうすると…だいたいですが、数秒から20秒以内程度で穂先にアタリが出てアワセて釣れるという理想パターンが決まってくれました。これが決まると気分爽快です。

思えば何ヶ月か前まで「やっぱり直接的なやり取りができる延べ竿でないと…」等と思ってリール釣りを今ひとつもふたつも楽しめていませんでしたが、この釣り方はそんな思いを吹き飛ばしてくれています。

そんなこんなで今日も自分なりには(数は釣れてないんですが…)とても楽しめました。

あと今日は途中で17.5cm、16cmも釣れてくれました。

今後もしばらくここに通うことになりそうです。

今日はカウンタを忘れたので釣れたら毎回写真を取っておいて後から数えました。