2015年8月30日日曜日

やはりそよ風(改)は硬過ぎた

釣果:
  横十間川
  (5:10-6:10AM, 1時間) マハゼ(7cm-11cm) x 35
  (6:10-6:25AM, 15分) カウントせず
  (6:25-7:25AM, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 22
  (7:25-8:10AM, 45分) カウントせず

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)

仕掛け :
 錘(ピンク)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ(冷凍していないやつ)

水温 :
 測り忘れ

今日も飽きずに横十へ。ポツリ、…、ポツリとは釣れましたが小者が多かったです。(以下はまぁまぁ良いサイズの一匹)
このところの課題であるバラシは今日も引き続き多かった気がします。やはり竿(&仕掛け)が硬すぎるのだと思います。 一旦掛かった感じがしたのにその後逃げられてしまう状況が結構ありました。

そんなこともあり、今日は以前メインで使っていたアルファタックルの水彩 7/8/9 という竿(2.4mにて)で全く同じ仕掛けを道糸毎付け替えてバラシ具合を比べてみました。水彩も結構堅い竿なのですが、そよ風(改)はもうそれ以上に全然堅いです。

さて、その結果は…。

そよ風(改):
 感度: 良い
 重さ: 軽い
 硬さ: とても堅い
 アワセ: バシッと決まる
 バラシ: ハゼが暴れた拍子にバレる事が結構ある

水彩:
 感度: 普通
 重さ: 普通
 硬さ: 堅い
 アワセ: 十分決まる
 バラシ: そよ風(改)より大分バレにくい

すぐに違いを感じたのが感度です。やはりそよ風の方が感度が良い竿だと思われます。あとは重さもそよ風の方が軽いのでやりやすいです。アワセについてもそよ風の方が堅い分よりバシッと決まる感じなのですが水彩でも必要にして十分なアワセが決まります。

と、そんな感じだったので現状のそよ風(改)でやっている穂先を一本まるまる抜いてしまう改造はやり過ぎという結論です。理想は水彩程度の硬さで感度と重さがそよ風程度というのがいいのかもしれません。

今後はそよ風(改2)を予定しています…。(短めのやわらかすぎない穂先を付けてみようかと目論んでいます)

あとそう言えば今日は冷凍していないスーパーで買ったそのままのホタテを使いました。以前も感じたのですが、冷凍していない奴は今ひとつ上手く針に付いてくれません。(特に内側の)繊維がやわらかすぎるのか、あるいは繊維同士がはなれにくいのかわかりませんが、とにかく針に付けようとすると繊維が真ん中あたりで切れてしまいやすい感じです。(一度でも冷凍したやつだと上手く行くのですがね…) 今後は緊急時以外は冷凍(&解凍)済みのやつを使おうと思いました。

今日の釣果は最初の1時間が36匹。その後少し間を挟んで第二ラウンドが22匹でした。(新カウンター導入)


2015年8月29日土曜日

バラシが多かった@横十間川

釣果:
  横十間川
  (4:10-5:10AM, 1時間) マハゼ(8cm-11cm) x 23
  (5:10-6:10AM, 1時間) マハゼ(7cm-11cm) x 35
  (6:10-6:50AM, 40分) マハゼ(8cm-16cm) x カウントせず

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)

仕掛け :
 錘(ピンク)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 20.6度

今日も朝から(雨の)横十間川へ。(以下は帰り際に撮った写真)
まだ暗いうちから始めました。数投目で一匹目が釣れたのでいつものようにカウンターをカチャっと押しました。

うん、いつもと音がなんか違うな…。

2匹目でまたカチャ。

押した感触も違うな…。

カウンタを見てみるとゼロのままです。カチャ、カチャ、カチャと押してみますが全然カウントアップされません! 壊れてしまったようです。(そう言えば昨日子どもが勝手にカチャカチャやってたなぁ…。)

しようがないので今日は自分カウントでやりました。 

と、少々出だしでつまづきましたが、ポツリ、…、ポツリとゆっくりペースで釣れてきてくれました。基本的にサイズも小さめでメインサイズが8cm程度でたまに10cmクラスが出るという展開でした。
開始時から弱い雨が降っていてじっとしていると体も冷えます。今日は釣り上がってくるハゼが暖かく感じました。そしてハゼのアタリも弱めだったり、居食いっぽい感じのアタリだったりで、なんとなく少し冬場の(ハゼ釣りの)感じと似ているなと思いました。

昨日に引き続き今日も「乗りにくさ&バラシの多さ」を経験しました。今日の仕掛けは昨日の使い回しだったので針がなまったのかもしれないと思って途中で交換してみました。それで若干良くなったような気もしましたが、それでもバラシは引き続き沢山ありました。

アワセを弱めにしてみたり、逆に強くしてみたり、かかってから抜き上げるまでに竿を強く持ちすぎないようにしたり、バラさないように泳がせておとなしくなってからあげてみたり、逆に一気に抜きあげてみたり、いろいろやってみましたが、今ひとつこれと言った解決策は見つかりませんでした。

あと思いつく原因としては「竿が硬すぎる」ということかもしれません。ここ最近そよ風という竿の穂先を1本抜いた改造版の堅い竿でやっています。この竿、かなり堅い(棒のようなイメージ)のでアワセ遅れという事はない(と思っている)のですが、バラシやすさという点ではだめなのかもしれません。 この点はもう少し様子を見てみようと思います。

あとはやはり竿の持ち方は引き続き課題です。今日も着底時に上手く持てていない時が多々ありました。上手く持てていなくても釣れる時は釣れてしまうので、なかなかこちらも上達しません…。仕掛けを振り込んだらなるべく早く竿先を固定させて動かないで着底を待つというのが上手く行くパターンかと思っています。(これがなかなか自分には難しいです) 

今後も引き続き修行です。

今日は基本的に小さめサイズでしたが途中一匹だけヒネ(16cm)が釣れてくれました。
今日も楽しませてもらいました。


2015年8月28日金曜日

やっぱり横十、良く釣れました

釣果:
  横十間川
  (5:20-6:20AM, 1時間) マハゼ(8cm-11cm) x 64

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)

仕掛け :
 錘(ピンク)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 23.2度

ここ2回の釣行が不発だったので朝から実績の横十間川へ。やはりさすが横十、良く釣れました。

朝ぎりぎり1時間だけできる時間帯に目が覚めたので急いで出撃して1時間だけやって即撤収という慌ただしい釣行でした。

が、とても楽しめました。

以下のようなまぁまぁサイズ(11cm程度?)も釣れましたが…
 メインサイズは9cm程度でした。
最初にハゼがいる場所を見つけるまで少し手間取ったのですが、その後は良いペースで釣れてくれました。しかし後半ペースダウンしてしまいました。後半のペースダウンはアタリがなくなったというわけではなくて、掛かりが悪くなった&バラシが多くなったという感じでした。 片付けている時にハリスが若干縮れている事に気が付いたのですがもしかしてそのせい?とも思いましたが実際の所はよく分かりません。

そんなこんなで結果は64匹でした。さすが横十、とても楽しめました。





2015年8月27日木曜日

新規開拓、またも撃沈…

釣果:
  大横川
  (5:05-6:05AM, 1時間) マハゼ x 0

竿 :
 シマノ 寒流 NI 硬調45改(約3.5m)

仕掛け :
 錘(赤)2号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 22.6度

またまた新規開拓に挑戦という事で、以前から一度行ってみようと思っていた大横川のスポットに出撃しました。深さだけは事前に下見をしておいたので長めの竿(3.5m)を持って行きました。

この竿ですが、以前買ったもののやわらかすぎてお蔵入りしていた寒流というハエ竿の穂先2本を抜いたバージョンでかなり堅いです。(以下) 少し深い場所を選んだのはこれを試したかったというのもあります。
結果、2連続の撃沈…。

アタリかもというのが数回あっただけでなんにも釣れませんでした。

少し寒くなったからでしょうかね…。
 次回は実績スポットに行こうかと思います。






2015年8月25日火曜日

一宮川にて撃沈(マハゼx0、サビハゼx1、ダボx20くらい)

釣果:
  一宮川(千葉県)
  (10:30-14:30AM, 4時間) マハゼ x 0、 サビハゼ x 1、ダボ x 20くらい

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)

仕掛け :
 錘(白)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 測っていない

新規開拓のつもりで(有休使って)外房へ。一宮川河口付近へ出撃しました。前回の大ハゼの感触&刺身の味が忘れられず外房ならば大物が釣れるかもという安易な考えです。
結果、かなり広範囲に渡って探りましたがダメでした。アタリがあっても釣れるのは小さなダボばかり。(真っ黒ダボ、縦縞ダボ、青い斑点ダボの3種類)

日が悪かったのでしょうかね…。

5km以上は歩いて運動不足は解消できたと思いますがあえなく撃沈…。

2015年8月22日土曜日

富山の白岩川でハゼ。めちゃくちゃ楽しかった!自己新のデカハゼ。そしてハゼの刺し身も旨かった!

釣果:
  白岩川(富山県)
  (6:13-7:13AM, 1時間) マハゼ(8cm-18.5cm) x 28
  (7:15-8:15AM, 1時間) マハゼ(8cm-12cm) x 20
  (8:17-9:17AM, 1時間) マハゼ(8cm-21cm) x 44
  (9:20-10:20AM, 1時間) マハゼ(8cm-16cm) x 66
 合計:マハゼ x 158、ダボ x 10以上、ウグイみたいの x 3

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)

仕掛け :
 錘(白、クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 測っていない

富山への出張があって帰りがちょうど週末に重なったので…。

そうです。やっぱりここはハゼ釣りに行かなきゃです。

事前にネットでリサーチしました。それによると白岩川という川が有名との事。泊まったホテルが富山駅近くだったので、始発列車で二駅先で白岩川へ徒歩圏内の水橋というところまで行きました。水橋駅に着いたのは5:30AM頃でした。
あいにくの小雨(&風も結構ふいている)。そこからコンビニに寄ったりしながら20分くらい歩いてようやく白岩川に付きました。

事前に何となくこの辺かなというスポットをネットで調べておいたのですが、まずはそこへ行ってみました。なるほど、確かにハゼが居そうな感じの場所です。

まずは2.4mくらいでやってみる事にしました。(そよ風 27SR 改 なので 2.4m程度)
カッパを着たり、いろいろ準備しているうちに何だかんだで6時過ぎにやっと第一投目です。

果たしてアタリはあるのか?



ありません。

それでも居そうな感じではあるので、50cmくらいずつ移動しながら何度か振込みました。

そうすると5度目くらいの振込みでやっとコッというアタリがあって8cmくらいの子が釣れてきてくれました!
おー、いる! 居るとわかればこっちもやる気が出ます。

その後も移動をしながら探りました。そうすると用水路(?)が横から流れこむような場所でアタリが…。
しかしダボ。

めげずに再度振込みますが…。またダボ。

もう一回だけやってみよう…。またまたダボ。

うーむ。用水路はダメかな。まぁそれでも少しづつ移動しながらやっていると、その後はマハゼもちゃんと釣れてきてくれました。

ポツリ、…、ポツリとスローペースです。有名(?)な川のはずなのに…。

少し期待ハズレ感が出てきました。まぁそれでも一応少しづつでも釣れてきてくれるので良しとしましょう。その後も引き続きやっているとコッという極めて普通(?)のアタリがあったのでアワセました。

すると…

その直後にグイグイグイッという凄い引きが! おー何だ? ハゼじゃないのか? ウロハゼか? 一瞬でいろいろな事が頭をよぎります。 そうこうしているうちに潜られてしまって根がかり状態となってしまいました。以前に何度か根がかり状態からじっとそのまましばら~く待っていると魚が出てくるパターンがあったので、今回もそのままテンションをキープしたまま待ってみました。1、2分後にフッと竿が軽くなってスーッと魚が上がってきました。

おーハゼじゃないか! でかい! こんなデカイのがここでは釣れるのか? と誰もいない川岸で1人でエキサイトしてしまいました。

メジャーではかってみましたが18.5cmでした。自分の今までの記録は19cm(@横十間川 in 冬)なのでそれには及びませんがこの時期にこんなにぶっとくて立派なハゼに会えるとは思ってもみませんでした。それにしてもプリっと美味しそうです。
当初、釣れたハゼを東京まで持ち帰ろうかどうしようか迷っていたのですが、もうこれは持ち帰り路線で決定です。このハゼを筆頭にして、釣れてきたハゼをソフトクーラーに投入しはじめました。

結局最初の1時間はマハゼ28匹&ダボ5-6匹という結果でした。でも大物が出たのでこっちのテンションはこの時点でかなりアップしていました。
それにしても通常サイズと全然大きさが違います…。
その次の1時間も引き続き(下流へ、下流へと海に向かって)移動しながらやりました。一応釣れるのですがどこも今一つパッとしません。基本サイズも9-10cm程度でした。

第二ラウンドは20匹でした。

その後も引き続き移動しながらやっていたのですが、途中から足場が変わって、手前からすぐに深くなる岸になりました。それに伴って釣りのスタイルも「深場から抜き上げる釣り」に変わりました。 
場所が良いのかタイミングが良くなったのか、適当なエサ付けでも結構良く釣れてくれます。サイズの方も先ほどより少しアップして11-12cmが基本サイズになった感じでした。
おー、楽しい!  と、存分に楽しんでいると…

水中遊泳&着底後にクッと来ました。いつもどおりアワセると「グイグイグイグイ」と先ほどの大物をしのぐヒキです。 もの凄い勢いで泳ぎます。

穂先を抜いて堅いはずの「そよ風 改」もグイーンと曲がっています。

ハゼじゃないな…コレは。

そんな事を考えながら少し泳がせているとフッと抵抗がなくなりました。そしてスーッと魚が上がってきました。水面から抜きあげると竿がしなります。お~重い!
でっかいし、ぶっとい! こんなハゼ見たこと無い。すげー! と1人で大興奮してしまいました。(幸いつり場は貸し切り状態で他にはだれもいませんでした…)

しかしでっかいくせに他のハゼ達と同じように途中から抵抗をやめてスーッと上がってきてくれるこの感じ、いくら大きくてもやっぱりハゼなんだなと思わせてくれました。

見た目からも重さからもこれは間違いなく自己新だろうと思って早速メジャーで測りました。なんと21cmでした!

そんなこんなでエキサイティングな第3ラウンドは44匹でした。

その後も引き続きなかなか良いペースで深場から抜きあげる釣りが続きました。10cmくらいのハゼでもグイグイ泳ぎます。12-13cmクラスともなるとグイグイグイ!という感じでとても楽しめました。

12cmクラスが基本になってきたので、もう10cmが釣れると、小さい!という感覚です。

そうこうしているうちに途中でもう一匹ヒネが来てくれました。(16cm)  それにしても、ここで釣れるヒネはどれもこれもぷっくりしていて美味しそうです。
第4ラウンドはずっとなかなか良いペースで抜き上げられたので66匹という結果でした。

以下、東京にもって帰るハゼ達。

帰る頃には青空も見え始めました。今回つり場はほぼ貸し切り状態で、自分が居た側は他に誰もいませんでしたし、対岸には1人だけ釣り人がいました。 これだけ楽しい場所なのに、もったいない感じです。

新幹線で東京に帰宅後ハゼ達を次女と2人で捌きました。次女は果物ナイフを使って頑張ってくれ、とても助かりました。
それにしても富山のハゼはいつも見慣れている東京のハゼより何だか綺麗です。内蔵もピンクできれいな色をしています。

デカハゼも釣れたし、綺麗とくれば… 

今までずっと敬遠していた「ハゼの刺し身」をとうとう食べてみることにしました。

おそるおそるですが(醤油で)食べてみました。

うわさどおり美味しい! 確かにハゼの刺し身は美味しい!

また機会があれば刺身ですね。

今日は「富山でのハゼ釣り」本当に楽しませてもらいました。 次に富山に行けるのがいつになるか分かりませんが次回もここははずせません。

骨せんべいも美味しかったし…
 天ぷらもGoodでした





2015年8月19日水曜日

横十、今日も楽しませてもらいました

釣果:
  横十間川
  (4:00-5:00AM, 1時間) マハゼ(5cm-9cm) x 6
  (5:00-6:00AM, 1時間) マハゼ(6cm-13cm) x 39
 合計:マハゼ x 45

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)

仕掛け :
 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 25.6度(6:05) 

今日も朝から横十へ。4:00前に現地に到着しました。準備をして目ぼしいポイントをまわりますがアタリがありません。やはり暗いうちはあんまりのようです。最初の一匹(9cm)はやり始めて20分くらい経過したころに釣れました。その後もなかなか釣れず、5時が近づいて明るくなってきたころからポツリ、ポツリと釣れ始めました。そんなんだったので最初の1時間は6匹という結果でした。
その後はまぁまぁペースで釣れてくれました。サイズも8-9cm程度がメインで、小は6cmくらいから、大は10cm程度までがポツリポツリと釣れてくれました。しかし釣れる場所と釣れない場所がはっきりとしていた感じです。(去年いい思いをしたスポットは今年も健在のようでした)

途中で一匹だけヒネ(13cm程度)が釣れてくれました。
(参考:横十のウッドデッキの板の幅=約10cm)
今日も引き続き竿の持ち方に気をつけてやっていたのですが、今ひとつまだしっくりする持ち方がわからない状況でいます。自分で「上手く持てているかどうか」というのは前より何となくわかるようになってきたのですが、なかなかいつも上手く持つというのができていません。何か良い練習方法、ないもんでしょうか…。

そんなこんなで第二ラウンドは39匹でした。最後ギリギリで「何とか40匹を!」と思って頑張ったのですが到達できずでした。
今日も朝からとても楽しませてもらいました。

2015年8月16日日曜日

さすが横十間川。懐が深いです。楽しめました。

釣果:
  横十間川
  (4:20-5:20AM, 1時間) マハゼ(6cm-10cm) x 13
  (5:25-6:25AM, 1時間) マハゼ(4cm-10cm) x 28
  (6:27-7:27AM, 1時間) マハゼ(4cm-11cm) x 35
  (7:28-8:28AM, 1時間) マハゼ(4cm-11cm) x 36
 合計:マハゼ x 112、ダボ x 7

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)

仕掛け :
 錘(白色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 26.4度(8:50) 

今日は横十間川に出撃しました。竿は改造版そよ風 27SR(2.4m)を使いました。薄暗いうちは今ひとつアタリがでませんでしたが、それでもポツリ、…、…、ポツリという感じで飽きない程度には釣れて来てくれました。前日の月島川と違って釣れてくるのはまぁまぁサイズ(とは言っても10cmどまりですが)です。結局最初の1時間は13匹でした。
やっぱり横十間川は懐が深いです…。何だかんだでどこかしらにハゼが居ます。

その後明るくなってくると少しアタリも増えてきました。しかし一箇所で続けて釣れるのは5、6匹程度が限度だったので移動を繰り返しながらやりました。

場所によってはメダカサイズも結構混じりましたが、10cmUPクラスもそこここで釣れてきてくれて楽しめました。
仕掛け&竿が硬すぎるからかわかりませんが、今日は10cmUPクラスがやけにグイグイ泳ぐなぁと感じました。また、問題なく針がかりした感じがしたにもかかわらず水中でバラしてしまうパターンも結構ありました。きっと堅い竿にまだ慣れていなくてアワセが強すぎるのかなと思っています。

あと今日も引き続き竿の持ち方に気をつけてやってはいたのですが、自分なりにはものすごく微妙なアタリで釣れたというパターンが何度かありました。「これはアタリだろうか?、取り敢えずアワセてみるか!」というような微妙なアタリです。竿をもっとちゃんと持てばもしかするともっとはっきり聞こえるのかもしれません。そんな事から実は自分ではまだ気づいていないアタリがまだまだあるんじゃないかと思っています。

明るくなってからの釣果は28匹(1時間)、35匹(1時間)、36匹(1時間)という結果でした。決してじゃんじゃん釣れるという感じではなかったのですが、横十はやっぱり楽しめます。次回も横十にしようかと思っています。




2015年8月15日土曜日

メダカ釣り?

釣果:
  月島川(@勝どき)
  (3:55-4:55AM, 1時間) マハゼ x 0 (アタリかもというのが数回のみ)
  (5:05-6:05AM, 1時間) マハゼ(4cm-8cm) x 21
  (6:15-7:15AM, 1時間) マハゼ(4cm-9cm) x 27
  (7:20-8:20AM, 1時間) マハゼ(4cm-9cm) x 37
 合計:マハゼ x 85、ダボ x 2

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 31SR 改 (約2.7m)
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7 を1.5mにして
仕掛け :
錘(クリーム色、白、赤)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号及び1号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 25.0度(8:24)

朝から今日も飽きずに出撃しました。今日もまたまた釣れない感じでした。最初の1時間は2.7mの竿でやりました。雨がパラパラと降っていたのでアタリかどうかわからないけどアタリかもというのが数回あったのみで、結局一匹も釣れませんでした。ハゼは一体どこにいるんだろうかと思った矢先、ふっと足元を見るとちびはぜが落としてしまったホタテを追っかけ回しています。一応浅い所には居るようです。その後よーく見ると佃堀でよく見るようにここでもヘチにへばりついているハゼがいっぱい見えました。酸欠のようです…。

もうこうなったら小さいハゼでもいいので遊んでもらおうという気持ちになって短い竿(1.5m)に切り替えました。浅い所に仕掛けを落とせばちびはぜ達が食ってきます。針も小さいのでポツリ、ポツリとは釣れました。しかし6-7cmがアベレージで4-5cmのメダカサイズもたくさん釣れてきます。今日はメダカ釣りに来たのかと思えるような状況で、たまに8cmクラスがかかった日にはおー、やった!と達成感さえこみ上げてきました。(以下、達成感の一匹)
そんな感じだったので、次回はどこか別の場所に出撃しようかと思います。