2015年9月22日火曜日

今日もハゼ@横十間川&小名木川。 楽しめました

釣果:
 横十間川
  (3:25-4:25AM, 1時間) マハゼ x 10 (5cm-9cm)
  (4:25-5:25AM, 1時間) マハゼ x 25 (5cm-9cm)
  (5:25-6:25AM, 1時間) マハゼ x 32 (5cm-9cm)
 途中で小名木川へ移動
  (6:25-7:55AM, 1時間30分) マハゼ x 50 (3.5cm-11cm)

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改4 (約2.55m)

仕掛け :
 錘(白色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 21.2度 (小名木川)

今日も早朝から横十間川(途中移動して→)小名木川へ出撃してきました。
数日前ここに来た時もそうだったのですが、ウッドデッキ沿いに設置されている街灯が点灯していません。節約なんでしょうかね。 以前はちゃんと点灯していてある程度の明かりの中で夜釣りができたのですが…。まぁそれでも周辺の明かりもあるしクリップオンするタイプのLEDライトも持参したので何とかなります。

今日は昨日の仕掛けの使い回しなのですが、昨日深緑色の錘が今ひとつかなと思ったので夜のうちに錘を白いマニュキュアで塗装しておきました。これで少しはハゼ達も錘にアタックしてくる事でしょう…。

横十間川はここ最近小者ばかりなので今日もきっと同じような感じだろうなぁと思いつつの第1投目です。3回めの振込みでアタリがあって一匹釣れてきてくれました。(以下)
う~む、やはり予想通り小者です…。

その後も7-8cmが中心で、9-10cmが出れば大物という感じの展開でした。
まぁそれでもポツリ、…、ポツリとそれなりに反応があるので十分楽しめました。

明るくなって少しはマシなサイズになったかな?

あと今日は移動の途中にふと思いったって橋の下で仕掛けを落として見ました。

すると…

何と、ものすごい勢いで沢山のハゼ達が我先にと食いついて来るのが見えました。すかさずアワセるとメダカサイズが釣れてきました。(たったの3.5cm)  こんなの見たこと無いという凄い勢いでハゼ達が集まってきたのでびっくりしてしまいました。集まってくるハゼは極小サイズがほとんどのようで3回に1回くらいの確率で針掛かりしてくれました。上から見るとそこには極小サイズだけではなくて大きめハゼ(と行っても7cm程度と思われる)も居るのですが、メダカサイズの勢いに圧倒されてしまうのか釣れてきてくれません。「もう少し大きいハゼを」と思って少し粘ったのですが結局ダメでした。

その後クローバー橋経由で小名木川へ向かいました。移動しながら探りますがアタリすらありません。しばらく移動を繰り返しながらようやくハゼの溜まり場を見つけました。しかしそこは水深2.6m程度で今日の竿だと竿先が5~10cm程沈んでしまいます。竿先が沈んだ状態からのアワセは水の抵抗でアワセ遅れてしまう感じです。まぁそれでもハゼ自体の活性は悪くなかったようで、まぁまぁペースで釣れて来てくれました。

この深さだと抜き上げる感じの釣りになって、アタリがあってアワセるとハゼがグイグイ泳ぎます。そして一通り泳ぎ終わってハゼが神妙になった頃合いでスーッと引っ張り上げるような感じで釣り上げました。釣れてくるハゼは決して大物では無い(寧ろ小者)のですが深場から抜きあげる感じがとても楽しめました。

今日思ったのは、ある程度の深さがある所では錘をもう少し重くした方が良いのかもという事です。現状の1号だと着底に時間がかかるのと錘が何となくフワフワと頼りない感じがします。 次回は1.5号でやってみようと思います。

あと今日は水中に穂先がしずんだ状態でやったからかもしれませんが、竿自体も何やらフワフワとした感じで少し頼りない感じがしました。もしかすると深場の時にはもう少し固くても良いのかもしれません。(今さらもう再改造はしたくありませんが…)

朝日が気持ち良くなる時間帯でもう少しやりたいなぁーと思いつつも撤収です。

次回はもっと長い竿を持って来て最初から小名木川でやってみようかと思っています。小名木川はまだポイントらしいポイントを知らないのでこれからいろいろ開拓して行きたいと思っています。