2015年6月26日金曜日

今シーズン初のハゼ釣り

釣果:
  横十間川 (10:50-13:35, 2時間45分) マハゼ(5cm-14cm) x 91(うちヒネ x 6)、ダボ x 3
竿 :
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)
仕掛け :
 錘(白)Decoy シンカー タイプスティック(2.5g=約0.7号相当)、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3.5cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 23度(13:40)

今シーズ初のハゼ釣りへ出撃しました。どこに行こうかと迷ったのですがやはり昨シーズン最後に行った横十に決めました。仕掛けを用意するのもしばらくぶりで、長さやら気をつける点など思いの外忘れていたので、自分用備忘録を見ながらやりました。今回は小さいハゼも含めて釣りたいと思ったので、以前まとめ買いしておいた金袖細スレ1号という小さい針を使ってみました。

ドキドキしながらの第一投目です。着底後数秒でアタリがありました。おーやっぱりいます。何度目かのアタリでやっと一匹目が釣れました。7cmくらいのハゼです。数ヶ月しか経っていないのですが久しぶりのハゼを目にして何やら感慨深いものがあります。

着底まで思いの外時間が掛かります。もう少し重たい錘が良かったかなと思いましたが面倒なのでそのまま0.7号相当の錘でとおしました。

その後も同じ付近でやっているとポツリポツリと釣れてくれます。サイズは6-8cmくらいが中心ですが、元気な感じです。小さいのに左右に走り回る個体もちらほらいます。

しばらくやってアタリが少なくなってきたので1mくらい移動。するとまた釣れてくれます。そんな感じで移動を繰り返しながら昨シーズン釣れた場所を思い出しながら竿をだしてみました。良い場所にあたると連続でポンポンポンと釣れてくれます。

そんななかで、お?これは…、竿に伝わってくる重みが昨シーズン後半と同じ…、ヒネです。 デキハゼに混じって釣れたのでやけに大きく感じましたがはかってみると14cmでした。 小さい針でしたが釣れてくれました。

そんな感じで飽きないペースで釣れる中、たまにヒネがまじるという感じで久しぶりのハゼ釣りを十分楽しませてもらいました。

この子たちは一度やってみたかったかき揚げ(デキ)と素揚げ(ヒネ)にしました。