2014年12月23日火曜日

夜のハゼ釣り@横十。楽しめました。

釣果
  横十間川 (5時間20分) マハゼ(9cm-17cm) x 96
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9を2.7mにして
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、金袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
 蒸しホタテ
水温 :
 8.2度(06:30)

夜(早朝1:00AM)横十間川に出撃しました。何時もの場所からスタートしましたがポツリポツリと楽しめるペースで釣れました。サイズ的にも9cm-17cmの範囲で13cm-14cmクラスも数が出て、更には15cm、15.5cm、16cm、16.5cm、17cmもそれぞれ一匹づつ出てとても楽しめました。
道糸は前回と同じくPEの0.2号でハリスもホンテロンの0.4号を使いましたがトラブルフリーで快適でした。結構何度も木の枝に引っ掛けて無理やり引っ張ったりしましたが(昨日と同様)強度的にも全く問題なしでした。

今日は移動した際にまずその付近のハゼの活性を高めるためにホタテのひもの部分を大きく針につけてとにかくまずアタリを出すことに専念してみました。ひもはかなり大きく(4cm-5cm程度)つけました。大きく付けるとやはりアピール力があるようでアタリがかなりでやすかった気がします。またひもの部分は硬いので取られてしまうこともあまりなくアタリを出す目的にはピッタリでした。3、4回アタリが出た時点で餌を本チャン用(貝柱部分)に付け替えてやりました。この方法はかなり有効だったとおもいます。今後も必要に応じて使って行こうと思いました。

あとその続きでホタテのひもを使って餌を大きく見せる試みをしました。ひもの部分は今までの経験からすると食いが悪いのでいつもは貝柱だけを使っているのですが、今日は試しに「ひもの部分プラス少しだけ貝柱」という付け方をやってみました。たまたまかもしれませんが今日はこれがうまくハマって、この付け方をやりだしてから大きいサイズのハゼが食ってくるようになりました。(という気がしました…) 

それから、今日もバラしが多かったです。特に大物をバラすと悔しい限りです。スレ針の限界か、あるいはハリが小さいからか、いろいろ考えてしまいました。(結論は出ず)

また、今日は前回よりも少しだけ(2、3mm)おもりをぶら下げる部分を短くしました。針と錘の位置関係でハリの上下の中心と錘の上下の中心を合わせるバランスです。前回は針の上部と錘の上部を合わせるバランスでしたがこの数ミリで結構な違いがあるのかもしれないと感じました。たまたまかもしれませんが前回の方がアタリがより明確だった気がします。

以下が今日の最大(17cm)です。
釣果は96匹でした。楽しめました。
天ぷらと焼干しにする予定です。
→しました。(またまたもこもこ天になってしまった…)